shrine.jp 20th Anniversary Tour in Sendai Emotional electronic music for Christmas | 12月24日(日) @ CLUB SHAFT (Jai Machine)




実験音楽と電子音楽を京都から発信するshrine.jpの20周年記念ツアー。
レーベル主宰者、糸魚健一が各地を巡り現地アーティストとゲストアーティストの特別な音楽で20周年を祝います。
12月24日の仙台ではエモーショナルな電子音楽をクリスマスイヴの夜にお届けします!
先日新譜Alter-Egoistを発表し、精力的に活動をする仙台のユニット「antennasia」、仙台を中心に幅広く活動しているDJ「Kamatan」をゲストに迎えて、「Hiroto Kudo」、「Ingern」、「Jai Machine」、そして「Ken'ichi Itoi」のライブになります。
是非是非、クリスマスイブに特別なライブに足をお運びください!

日時:12月24日(日) 17:00〜22:00
場所:Club Shaft (宮城県仙台市青葉区国分町2−7−22 三経18ビル)
出演:

GUEST ACT:
antennasia feat. La Mano Fria
Kamatan

ACT:
Hiroto Kudo
Ingern
Jai Machine
Ken'ichi Itoi

FOOD:
moonshare


各アーティストプロフィールは下記に掲載しています。


shrine.jp(シュラインドットジェイピー)

shrine.jpは、京都在住の電子音楽家、糸魚健一によるエレクトロニック・エクスペリメンタル・レーベルである。
1997年に音楽への可能性への探究心を表現する為に発足された。
これまでデザインとプロダクトを利用したメディア実験ともとれるリリースを繰り返してきている。
また、ダンスミュージックに特化するサブレーベルMYTHがある。
shrine.jpが社、形あるもの、すなわちコンテンツ(内容)を主体し、MYTHは話=コンテクスト(文脈)あるいはコンジャクチャ(推測)を示す。





antennasia 

1999年、sanとNerveにより結成。ブリストル・サウンド、ダブなどをルーツとし、貪欲に音楽性の幅を広げつつも、一貫して、sanのヴォーカルを軸としたトリッピーなサウンド/ベース・ミュージックを追求している。現在まで8枚のオリジナル・アルバムと1枚のEP、3枚のリミックス・アルバムを発表。最新作"Alter-Egoist"(2017)は、antennasiaのニュー・チャプターである。



La Mano Fria

マイアミ在住のグラフィック・デザイナー/タイポグラファー/レーベル・オーナー
(Beta Bodega、Botanica del Jibaro等)。多数の音楽作品のアートワークやTシャ
ツをデザイン。ガムテープを用いたパフォーマンスでも知られる。2015年と2016年、ヴェイパーウェーヴ・レーベル、Sud Swap Audio Brewing、Botanica1をスタート。DIY
スピリットを重視する姿勢とコンセプチュアルな活動は、多くのアーティストたちの共振を生み続けている。



Kamatan (Pangaea)

〝妖精〟と名を知らしめる東北のミックスマスターDJ。今や国内のパーティーシーンの重要拠点となりつつある杜の都仙台にて、90年代から独自のオールドスクール感覚を走らせ、Pangaeaを拠点に主要都市CLUBでプレイ。2011年にリリースされたミックスCD『pangaea3 / warming 』は、音楽誌GROOVEのベストオブミックスにも選定された。同年のUKツアーでは、盟友Mixmaster MorrisとともにBigChillBar/nubientでもギグを行い、彼のファニー・ビートがより着目されることとなる。そして国内では全国10都市17ケ所を巡る渚音楽祭(大阪) 彩音(姫路) 蔵王龍岩祭(山形) SUN MOON(岩手)などに参加。DJデュオ〈福福ボーイズ〉での活動や、厚く信頼をよせるミュージシャンとの交流も健在だ。妖精の紡ぎ出すサウンドスケープはいつもドラマチックでいて、聴く者ののこころに触れる!そんなチル・レイドバックサウンドが、今日の激動のニホンを癒しているのである。 Text by Altz



Hiroto Kudo

1994年生。
2017年3月 fumin.より初の全国流通盤 ”Interior” をリリース。
同年8月 涼音堂茶舗よりiTunes Store/Apple Music限定シングル “Petals” をリリース。
自らフィールドレコーディングした環境音や物音と電子音の組み合わせにより、自身の意識や日々の情景を音として表現。
アンビエントやビートミュージックを基調としながらも枠組みに囚われず、独自の音楽を追求している。






1986年宮城県出身。
これまでにshrine.jpやドイツのspontanMusikより作品をリリース。
また、2012年に設立した自身のレーベル「omocha records」からは
12”やカセットテープで作品をリリースし、子供、動物、自然などをテーマに
ノスタルジックで緩やかなサウンドを展開している。




モジュラーシンセ、チェロ、自作電気楽器などによる演奏活動を展開するJai、Coupieのメンバーで、ソロやセッションでも高い評価を得ているギタリスト Yukki、antennasiaのNerveの3人によるユニット。2014年、Shrine.jpから実験的なアルバム”Let's Machine”を、2017年、涼音堂茶舗から前衛ポップなシングル”Happy life in My Submarine”を発表。




京都在住の電子音楽家。
PsysEx(サイセクス)名義でポリリズムをテーマにアルバム6作品、12インチ3作品、カセット1作品を発表してきた。
リミックスワーク、コンピレーション参加、別名義での活動等、多数リリースに関わってる。
1997年発足京都発アドバンスドレーベルshrine.jp(シュラインドットジェイピー)を主宰。
2016年ダンスミュージックに特化するレーベルMYTHを発足。
2017年本人名義によるshrine.jp20周年記念作品「EXN(縁)」をリリース。


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