No.5 渡波 長浜海水浴場 仮置場

渡波 長浜海水浴場付近にも混合瓦礫置き場と、再生採石を作っている現場があった。



少しずつだけれど、木材や鉄くずなどの分別もしているようだった。 
また、その場で岩やコンクリ片などを粉砕し、再生砕石を作ってもいた。 
その再生砕石は近くの更地に運ばれ敷かれている最中だった。 
粉塵は舞っていて、心配になりアスベスト板の有無を確認。 
ただ、肉眼では確認は取れませんでしたが、
やはり混入している可能性は否定できないし、粉塵が凄かった。
マスクをしていても、くしゃみや鼻水、咳が止まらなくなり、 
去年、恐らく粉塵が原因のマイコプラズマ肺炎にかかったことを思い出しました。

ただ、道路の路肩には瓦礫の残骸が残っており、
そこには肉眼で確認できる アスベスト板片が落ちていた。



瓦礫の山に出ている煙突から煙も上がっているのが確認できました。
有機物が発酵熱をだしているのだろうと思います。







また別の調査団も来ており、話しかけてみるとネズミや害虫の調査に来ていて、 
それについて薬剤が必要かどうかという話をしていました。



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